2015.03.11 Wednesday 19:24 | posted by maru
震災、そして原発の事故後、それまでの仕事が出来なくなった福島・南相馬市内の複数の事業所が連携し、新たな仕事起こしのために立ち上げられた「南相馬ファクトリー」
"復興支援カンバッジ"の製作からはじまり、全国の企業や団体、くるりやHeatWaveの山口氏といったミュージシャンからの依頼を受け、これまで40万個以上が作られた缶バッジには、福島の地からのメッセージが、ひまわりの種とともに添えられ、全国に届けられています。
maruでは、コラボカンバッジの発注や、昨年2月には南相馬ファクトリーパネル展を催すなど、緩やかな繫がりが続いています。
現在、maruメンバーがカンバッジ用に描き下ろした作品が、セレクトセットとして、ファクトリーのオンラインストアで販売中です。ぜひファクトリーのサイトを訪れてみて下さい。