2011.09.25 Sunday 23:16 | posted by maru
松永大樹と大峯直幸の二人展「ファンタジア」が9月19日にて終了しました。会場に足を運んで下さった皆様、どうもありがとうございました。
期間中、作家の二人も会場に向かい、似顔絵とライブペイントを行いました。展示風景とあわせて、そのときのレポートをお送りします
A|Aギャラリーが入ってるChiyodaアーツ3331。
会場を観て静かに興奮する大峯氏。
その数時間前
大峯氏たっての希望でスカイツリー見物。
浅草からでは思ったより小さくて、"見た"というより"見えた"感じ。
A|Aギャラリーの展示風景
14:00より松永氏は似顔絵スタート。この日は5組の予約で一杯!
大峯氏もペイントを開始。前日はまだ50%しか考えてないと言ってましたが・・・ イメージを次々に描いてます。
順調に筆を進める松永氏。ジッと見つめる彼に微笑み返す女性にグラッときたのか・・・
サインの横にハートマークが!
色気出す松永氏と対照的に、ストイックに描き進める大峯氏。
珍しく緊張してたようですが、時間とともにノッてきたとのこと。
休憩を挟みつつ、約3時間で描き上げた作品。
浅草の雷門に電車、そして案の定というかスカイツリーも登場!
気になる中央の女性のモデルとなったのは・・・
前夜の親睦会で、彼に熱い激励を送っていただいた、アトリエ・ポレポレのファシリテーターを務めるサイモン順子さんです。飲んでる途中でひそかに「この人を描こう!」と心に決めたそうです。
松永氏も5組6名を描き切りました!どこに行っても変わらない謙虚さと真剣な眼差しに、絵だけでない魅力を感じてもらえたのではないかと思います。
終了後、どんだけ人を待たせようと彼女と長電話・・・やはりマイペースです。
会場では、松永氏の兄夫婦をはじめ、関東在住の知人・関係者の方とも、久しぶりにお会いすることができました。また、遠方よりはるばるお越しいただいたり、会場に足を運んで下さった皆さんが、この日をすごく楽しみにしてくれてたことを、本当に嬉しく思いました。
また、今回作品展を企画してくれたA|Aギャラリーの方々と、ご協力いただいた関係者の方々、そして期間中ご来場いただいた皆様に、心より感謝申し上げます。どうもありがとうございました!
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