2010.07.30 Friday 17:33 | posted by maru
7月25日(日)岐阜県の可児市文化創造センターにて開催された「エイブルアート展」において、大峯直幸が公開制作を行いました。
この日は"アーラ祭"というセンターのお祭りの日で、子供連れの来場者も多い中、とても緊張感の高いアートライブとなりました。
.
二の腕に内出血ができるほど全身に力を込めて、筆先の繊細な動きをコントロールする姿と、画用紙に刻々と浮かび上がる色彩の柔らかさに、誰もが息をのみ引き込まれてしまったようです。
ただのパフォーマンスに終わらない、決して大袈裟でなく、彼の"生き様"を見せつけられたような気がしました。
そして完成した作品がこちら
<< 陶板タグプレート | blog | 手話の時間です。 >>
Trackback URL : http://maruworks.org/blog/sb.cgi/658