2015.10.01 Thursday 18:43 | posted by maru
maruの商品としてすっかりおなじみとなった、木工の「掛け時計」。
このかけ時計が生まれるまでをご紹介します!
YUTAの発明日記はコチラ!
製作しているのはYUTA氏。
まずは規定の板にぐるっと「まる」を描くところからスタート。
YUTA氏のフリーハンドなため、どれもが一点ものなのです。
(スタッフとしては見逃したくないところ!)
次にペイント。
かけ時計は白と黒の二種類あります。
YUTA氏は交互に作っていますよ。
それから紙ヤスリで磨きます。
地味な作業ですがここが正念場。
「匠の証だ〜!」と穴が開いたヤスリを自慢げにみんなに見せます。
次は文字盤の形成。
まずは針金を数字の形に曲げ、
トンカチで平らにし、
とがった角をやすります。
さて、作業もいよいよ終盤。
完成した文字盤をボンドで接着して、、、
完成したかけ時計がこちら!
実は彼、大好きなサッカーチーム「アビスパ」の
応援バスツアーに出かけるために、日々時計を発明しているのです。
その切符でもある「匠の証」は
かけ時計となり、しっかりとYUTA氏の一分一秒を刻んでおります。
研究熱心なYUTA氏。
明日もまた時計の発明に励むのであります!
そんなかけ時計の取り扱い店舗はコチラ↓(ありがとうございます!)
●スイモン
新潟県新潟市中央区東堀通3番町471
●アーツ前橋ミュージアムショップ mina(ミーナ)
群馬県前橋市千代田町5-1-16
●マジェルカ
東京都武蔵野市吉祥寺本町3-3-11 中田ビル1F・B1F
●やまなみ工房
滋賀県甲賀市甲南町葛木872番地(ハートヘルスパーク甲南内)
●アート系クラフトの小さなお店 UMU
熊本県熊本市中央区南坪井町1-17
*店舗によって在庫状況は異なりますのでご注意ください。
<< 上山門の夏休み PART4 | blog | 秋ですねえ...2015 >>