2011.02.03 Thursday

「Life Map」開催

LifeMap2011

2007年度よりmaruが(財)福岡市文化芸術振興財団からの委託事業として行っているエイブル・アート事業。
いよいよ、今月11日(金)より「Life Map」展を開催いたします。今回はmaruメンバー濱野歩氏が制作した詩の展示(朗読)に泉山朗土氏の映像、湯山千景氏の音楽を織り交ぜ、3者共同の作品を展示します。例年通り、今回も作品展と同時にさまざまなイベントを企画しております。
企画イベントや出展作家情報など、詳しくは続きをご覧ください。



Life Map
今回の「Life Map」は、詩と映像作品を中心に
”みる、きく、であう”コトの時間を提供します。
その人の私的な世界、他の人が見てもよく分からないかも知れない。
よく分からないけれど、なにかひっかかる。
そのひっかかりに向き合う時間や距離をたどることが「Life Map」のねらいです。
――― 場の中に自分の存在を実感し、必要とされていることを確認すること。
――― 忘れてしまった感覚をなにげない日常の中でひとつひとつ気づくこと。
――― 表現を通じてやりとりすること。
そのアイダにある『揺らぎ』を見つめ直す時間を、さまざまな企画で提供します。
この展覧会で、「一人ひとりの『地図』が、少しだけ塗りかえられる」
そんな小さな変化を期待します。


開催概要
【展覧会名】Life Map
【開催期間】2011年2月11日(金・祝)〜3月27日(日) 10:00〜20:00
      ※ 無休 入場無料
【会  場】ギャラリー アートリエ
      福岡市博多区下川端町3-1 博多リバレイン 地下2階
【詩・朗読】濱野歩(工房まる)
【映  像】泉山朗土(recomemo workshop & studio.)
【音  楽】湯山千景
【関連企画】ギャラリートーク、公開リーディング、鑑賞ワークショップ
【主  催】(財)福岡市文化芸術振興財団、福岡市、NPO法人まる
【協  力】エイブル・アート・ジャパン
【問合せ先】文化芸術情報館アートリエ <(財)福岡市文化芸術振興財団>
      〒812-0027 福岡市博多区下川端3-1 博多リバレイン 地下2階
      TEL 092-281-0081 FAX 092-281-0114
      E-mail plaza-a@ffac.or.jp

フライヤーのダウンロードはこちらから
 
(PDFファイル:4.5MB)


作家プロフィール
profile

企画イベント
公開制作1
 日 時:2011年2月19日(土) 11:00〜17:00
 会 場:ギャラリー アートリエ
 作品制作:ピースプラント
 映像にも登場するピースプラントの2人が、
 ギャラリーの壁面に絵を描くライブペインティングを披露します。

公開制作2
 日 時:2011年2月26日(土) 11:00〜17:00
 会 場:ギャラリー アートリエ
 作品制作:ピースプラント

公開リーディング&ギャラリートーク
 日 時:2011年3月6日(日) 13:30〜16:00
 参加費:無料
<公開リーディング> 13:30〜14:30
 朗 読:濱野歩
 音 楽:湯山千景
 湯山千景の音楽にのせて、濱野歩が自作した詩を朗読します。
<ギャラリートーク> 14:45〜16:00
 話し手:濱野歩、泉山朗土、湯山千景
 聞き手:樋口 龍二(NPO法人まる 代表理事)
 今回の作品に対する作家のメッセージをはじめ、
 制作背景や新たに発見した裏話などをトーク形式でおこないます。

鑑賞ワークショップ
 日 時:2011年3月26日(土) 15:00〜18:00
 会 場:ギャラリー アートリエ
 定 員:20名(要申込み)
 参加費:無料
 ファシリテーター:ギャラリーコンパ
 お申込み先:文化芸術情報館アートリエ
 目の見える、見えないといった互いの個性を活かしあい、
 コミュニケーションを楽しみながら鑑賞するワークショップを行います。


関連企画
「Life Map -Draw the line-」
 開催期間:2011年3月26日(土)〜4月3日(日) 12:00〜20:00
      無休 入場無料
 会  場:konya gallery(紺屋2023 2F)
      福岡市中央区大名1-14-28 第一松村ビル201+202
 出展作家:本田雅啓(アトリエ ブラヴォ)


エイブル・アート事業について
2004年にギャラリーのオープニングを飾る展覧会として「エイブル・アート〜可能性の芸術」展を開催し、以来年度ごとにエイブル・アートのムーブメントを紹介する展覧会を開催してきました。
当財団は「アートを通じて人と人をつなぐ」というミッションを持っていますが、エイブル・アートの数々の試みは、まさにそれがなければつながることのなかった人と人をつなぐ活動として、取り組んでいくべき事業だと考えています。
また、多様性を許容する地域社会に向けて「違い」について思いをめぐらせるきっかけとなったり、「違い」は豊かさだと発見できるような機会を提供していくことを目指しています。
福岡には福祉やアートの枠を飛び越えて、自分たちの暮らす街の状況に果敢に働きかける人たちがいて、それぞれおもしろい活動を行っています。
展覧会やトークイベント、公演を通じてその活動を知ってもらい、彼ら同士、あるいは彼と見に来た人たちがつながる場を、これからも作っていきたいと思います。

財団法人 福岡市文化芸術振興財団




従来まで、平面や立体作品など、いわゆる美術作品を媒体に企画展を開催しておりましたが、今回は”モノ”に付随して提供される”コト”に集点を絞り、「障がい者」や「福祉」といった既成の概念を”みるコト、きくコト、であうコト”から、双方の「自分らしさ」「その人らしさ」を見つめなおし、『さまざまな立場の人たちを受容できる環境』を生み出していくことをテーマにしています。

今回の企画展で、「社会」「人」を主として考え、豊かに生きていくなかでの「福祉」「アート」「教育」などの言葉を柔軟にとらえなおし、それぞれの発信を一つのムーブメントとして社会に提案していきたいと考えています。

コミュニケーション創造事業

<< 2011年2月のスケジュール | topics | 期間限定ショップ「HUMORA」が熊本パルコで開催 >>

topics
categories
archives

↑ Page Top