2014.04.17 Thursday
日曜の丑三つ時、つけっぱなしのテレビから聴こえてきたのは、「太田宏介〜22年の軌跡〜」というナレーション・・・なんと、2014年5月1日〜6日、福岡アジア美術館8Fの交流ギャラリーにて、KBC主催で開催される太田宏介個展のスポットCMでした!
“11歳の時から本格的な絵画を始めた彼の作品は、自由で大胆、かつ生命力に溢れた画風が多くの人々を惹きつけている。本展では、10代前半の作品から現在に至るまで、未公開作品を含む約70点を展示。進化し続ける太田宏介の、22年の軌跡を紹介する。”(個展フライヤーより)
この展覧会で展示される作品は、彼が小学生の頃から通う造形教室で描き続けてきたものです。毎年、彼の家族が個展を企画され、昨年は初めて東京・銀座にある画廊で開催。「22年の軌跡」という副題の通り、これまでの集大成的な作品展になるようです。
彼がmaruで描く、ユーモラスな描写と力の抜けた感が魅力のイラストとは、またちょっと趣きの違う、強烈な迫力と見応えのある作品を、"画家・太田宏介"の本領を、ぜひぜひご覧いただきたく思います。
2014年5月1日(木)〜16日(火・休)
会場:福岡アジア美術館 8階 交流ギャラリー
時間:10:00〜20:00(入場は19:30まで)
※6日は18:00閉館(入場は17:30まで)
入場料 : 一般 600円(前売り 500円) 高校生以下無料
(障害者手帳を提示の方とその介護者1名は無料)
主 催:九州朝日放送株式会社
企画協力:絵届け問屋「Kousuke」
前売り券は、maruでも販売中です!
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