2008.02.28 Thursday 12:18 | posted by maru

東京でフォーラム開催

forum 来月22日(土)に東京の明治安田生命MY PLAZAホールにて「社会的企業とアート」と題し、フォーラムを開催します。
僕(樋口)もmaruやエイブルアート・カンパニーの実践報告・今後の展開などを発表させていただきます。
興味のある方は、ぜひご参加を!
詳しくは続きをどうぞ。

「社会的企業とアート」フォーラム -障がいのある人のアートと中間支援組織-


【開催概要】
日 時:2008年3月22日(土)13:30〜17:00
会 場:明治安田生命 MY PLAZAホール(丸の内マイプラザ4階)
    〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-1-1 明治安田生命ビル4階
参加費:1,000円
定 員:200名

主 催:財団法人たんぽぽの家
共 催:エイブル・アート・ジャパン、特定非営利活動法人まる
協 賛:明治安田生命保険相互会社
後 援:特定非営利活動法人日本NPOセンター(予定)
独立行政法人福祉医療機構「長寿・子育て・障害者基金」助成事業


【開催主旨】
地球規模の環境問題や社会問題に、人びとの注目が集まっています。そして、それに呼応するかのように、「社会的企業」という概念や実践が注目を集めるようになってきました。個人の利益をこえ、コミュニティの利益を目標として活動する社会的企業の姿勢を通して、私たちは、人間の幸福のあり方、そして生きがいや働きがいといったごく身近な自分自身の価値観についても、静かに問い直しをはじめているのではないでしょうか。
私たちはこれまで、障害のある人たちとともに、人間が幸福に生きるとは何か、を探求してきました。そして、障害のある人たちが、既存の価値観にとらわれず、個性を発見しながら自分らしく生きるために行う表現活動も、また〈しごと〉であるという考えから、「社会的企業」という概念を持ち込んだ新しい取り組みをはじめています。
障害のある人たちのアートを軸にした〈しごと〉づくりの活動は、いま芽吹きはじめたばかりです。
このフォーラムでは、こうした活動を「社会的企業」の先行事例とともに紹介し、その概念を深めたいと思います。また、個々の取り組みを社会的なインパクトにつなげ、持続的な活動にしていくための「中間支援組織(インターミディアリ)」の役割についても考えます。
私たち一人ひとりの生きがいや働きがいが尊重される社会の実現に近づくため、みなさんの積極的な参加をお待ちしています。


【プログラム】
13:00  受付

13:30  はじめに
     播磨靖夫(財団法人たんぽぽの家理事長・特定非営利活動法人日本NPOセンター代表理事)

13:50 基調講演 社会的企業とは何か〜人間・しごと・コミュ二ティ
     藤井敦史(立教大学コミュニティ福祉学部准教授)
      今、なぜ「社会的企業」が注目されているのか、その概念の潮流と意味を確認します。
      またヒアリング調査をしてきた国内外の具体的事例をもとに、
      人間の生きがい・働きがい・コミュニティのあり方などについて考えます。

14:40  実践報告 障害のある人のアートと中間支援組織
     小林美奈(東京:株式会社アパレルウェブ
      アパレルウェブでは、社会福祉法人湘南福祉センター工房絵のアートをライセンス化し、
      アートソースを活用したい企業向けにライセンスビジネスを行っています。
      「障害者」「健常者」の作品に関わらず、良いものは良いと認め、きちんと商品化し、
      収益を還元することこそが真の社会貢献であるという理念にもとづく事業について紹介します。

     樋口龍二(福岡:特定非営利活動法人まる代表理事、エイブルアート・カンパニー福岡事務局)
      障害のある人の表現活動の現場「工房まる」と、そこで生まれたモノ・コトを通して
      コミュニティづくりを実践しようとする「まるプロジェクト」。
      2007年には3つのNPOの共同で「エイブルアート・カンパニー」を設立・運営。
      障害のある人のアートを〈しごと〉につなげる中間支援組織の役割と展望について報告します。

     柊 伸江(兵庫:みっくすさいだー プロデューサー)
      障害のある人とデザインを学ぶ学生が協働するデザイングループ「みっくすさいだー」。
      2006年に神戸で行われたデザインコンペをきっかけに、
      2007年、大手百貨店やアパレルメーカーからバッグが発売され、ブランドデビューを果たしました。
      さらに2008年には、大手通信販売会社からバッグが発売されます。
      ビジネス、福祉、デザイン教育の3つの視点を重視して事業を展開する
      実践的なコラボレーションについて報告します。

16:10 休憩

16:20  ディスカッション、質疑応答
     実践報告者:小林美奈、樋口龍二、柊 伸江
     コーディネーター:藤井敦史

参加ご希望の方は、FAX、E-mail、郵便にて、
1.お名前 2.ご所属(勤務先・学校名など) 3.ご住所 4.ご連絡先を書きの事務局までお知らせください。
こちらのウェブサイトからもお申込いただけます。
なお、定員になり次第締め切らさせていただきます。参加費は当日受付にて申し受けます。
※ 車椅子をご利用の方は、事前にお知らせください。
※ 手話通訳が必要な方は、3月17日(月)までにご連絡ください。


【お申し込み・お問い合せ先】
財団法人たんぽぽの家(担当:柴崎、北田)
〒630-8044 奈良県奈良市六条西3-25-4
TEL 0742-437055 FAX 0742-49-5501
E-Mail ableart@popo.or.jp
URL www.popo.or.jp



去年の9月に奈良で開催されたも同じような社会起業セミナーで発表いたしましたが、今回は実践報告よりも、今後のまるプロジェクトやエイブルアート・カンパニーの展開などを重視して発表したいと思っています。

この機会にぜひご参加ください!


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